スノーボードのエッジのチューンナップとは託児所のあるスキー場まとめ 岐阜編

2016年03月06日

スノーボードの保管方法 シーズンオフする時やるべき事



今回はシーズンオフの際や、長期間使わない板の

保管方法を紹介したいとおもいます


まずはじめにバインディングを外します
バインディングを外す理由


次に
スノーボードそしてスキーにも言えると思いますが


シーズン中に雪面を滑走する際に必ず様々な汚れ


ゴミをソール面に拾ってしまっています



ワックスをかけるときにクリーニングを行っていても



取りきれなかった汚れが蓄積されていかと思います



ですのでまずソール面のクリーニングを
徹底的に行!!



クリーニング①

2016-01-27-13-22-08

ワックスリムーバーを使用して古いワックスと
汚れを取り除来ます

(今回使用したのはガリウムのリムーバーです)

要らない布やキッチンペーパーにリムーバーを


染み込ませてソール面を拭き取ります


すると拭き取った布やキッチンペーパーが

黒くなるかと思います。これが大体なくなるまで
拭き取りを行います


クリーニング②

種類やメーカなどは特にこだわりませんが


お持ちのなるべく柔らかい(溶融温度が低い)


ベースワックスでワクシングしていきます
ホットワックスのかけ方

このワクシングでさらにソール面の


細かい汚れを取り除きます


ブラッシングをいつも以上に念入りに
行うといいかと思います


ワクシングの回数は多いほどいいですが 
1回やれば十分かとはおもいます


これでクリーニングの終了です


クリーニングをしていくにあたって、
ソール面の傷や変形、酷い毛羽立ちや
エッジの破損などに気づくと思います

そう言ったリペアにつきましてはまずはお近くの
スノーボードショップに依頼して リペアをしてから次の作業をお願いします


次にソール面の保護を行います


ソールの素材であるポリエチレンは長期間の保管で空気や気温の変化などで痛んだりします


また、エッジには錆が生じます


ですので、安いベースワックスを
(ワックスならなんでも可)

たっぷり溶かしてソールとエッジ部に
塗りたくってください!!

 スクーレーピングやブラッシングは不要です


これで ソールとエッジ部をワックスで保護して
保管前の手入れの終了です


ソールカバーや、ビニール袋に入れて
出番が来るまで大切に保管してあげてください!











vpizzapiev at 18:40│Comments(0)メンテナンス 

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